ベリサインにより、世界共通基準に基づいて厳格な審査に合格したサイトだけが使用できること、またそのことをユーザが簡単に確認できること、この2つの特徴を備えた最高レベルのSSLサーバ証明書です。
暗号強度128,256bit。
SGCに対応している為、40bit・56bitの暗号強度にしか対応していないブラウザに対しても128bitの暗号化通信を提供。
特徴
● ベリサインによる[ドメイン認証]と[ドメイン運営組織認証]と[SSL暗号化]
● サイトシール : ベリサインセキュアドシール
● 一目で分かるグリンバー
● 90日前から、更新手続き可能!有効期限までの日数に応じて、有効期限延長が可能
<EV SSL証明書で保護されていることを一目で確認できる>
ベリサインEV SSL証明書グローバル・サーバID EVを導入したWEBサイトは、 Internet Explorer 7.0以上を使用してアクセスすると、アドレスバーを緑色に変えて〝WEBサイトを運営している組織名″と〝その証明書を発行した認証局″の名前を表示します。
この「グリーンバー」という仕組みにより、一般ユーザーは信頼できる認証局により発行されたサーバ証明書である事を一目で確認できます。
これまでの「SSL証明書」と「EV SSL証明書」のちがいについてはこちら
プロダクト名 | ベリサイン グローバル・サーバID /1年 |
---|---|
国内定価 | |
価格(1~2枚) | 173,800円(税込) |
保証金額 | $250,000 |
暗号化強度 | 128~256bit |
SGC対応 | |
WEBブラウザ | 99%対応 |
携帯端末 | 98%対応 (SSL未対応機種一覧はこちら) |
証明タイプ | 企業実在証明 |
EV(Extended Validation) | グリンバー対応 |
取得可能対象者 | 登録済み組織(企業・団体) |
書類の有無 | 必要な場合あり 詳しくはこちら |
お申込みから取得までの期間 | 2~4週間程度 |
サイトシール | ベリサイン セキュアドシール |
CSRは鍵長2048bit以上で生成してください。
※ 弊社で販売するベリサイン証明書は、米国ベリサインの証明書となり、日本ベリサイン社の証明書と同じ認証局(Verisign Class 3 Primary CA)となります。
※ 申請内容に不備がある場合は時間がかかることがあります。
※ SGC機能は、40bitまたは56bitのSSL暗号化しか利用できないブラウザからの接続でも128bit以上の暗号化強度にステップアップさせる機能です。
複数年価格
有効期限 | 1~2枚 | 1年に換算した価格 |
---|---|---|
1年 | 173,800円 |
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2年 | 330,000円 |
(165,000 円) |
※ 価格はすべて税込みです。
お申込みの前に
EV SSL証明書の申請が可能な組織や団体の要件は以下のとおりです。
1.日本に登記のある法人・団体
● 一般企業
● 財団法人
● 国立大学法人
● 学校法人
● 社団法人
● 組合
● 相互会社
● その他、法人格を持つ組織単位
2.中央省庁および国の機関/地方公共団体およびその機関
● 「職員録」に記載のある団体または局単位
-----------下記に該当する場合、EV SSLをご登録できません-----------
● 日本国外に法人登記されている企業、法人、団体組織等
● 日本国内の任意団体
● 日本国内のお住まいの個人の方
● 国家資格所有者の個人事務所
準備していただくもの
1.CSRを生成してください。(CSRの生成手順はこちら)
CSRは鍵長2048bit以上で生成してください。
※ CSRは鍵長2048bitで生成してください。
申請企業/団体名が、WHOISデータベースに掲載されているドメイン名の所有名義と完全一致するかを確認します。
WHOISデータベースを検索した結果、「Registrant」「組織名」「登録者名」 などの項目に表示される情報が、該当ドメイン名の登録所有名義です。
2.ドメインの登録者情報の確認。(WHOISデータベース検索サービスはこちら)
CSRの情報と同じになるよう、ご確認お願いします。
※ 審査の途中で、謄本その他ベリサインで指定された資料が必要な場合があります。提出願いがあった場合、速やかにご提出いただきますようお願い申し上げます。
必要書類について
EV証明書の申請手続きを進めるにあたり、英文商号を第三者機関にて確認する作業をさせていただきます。
その際、
● 有価証券報告書にて「英訳名」の確認
(金融庁が運営するシステム「EDINET」で確認を行います)
※確認できない場合、定款をご提出いただきます。
ただし、定款に英文称号の記載がない場合、「弁護士意見書」と「謄本」を確認書類としてご提出いただきます。
※ 審査の途中で、謄本その他ベリサインで指定された資料が必要な場合があります。提出願いがあった場合、速やかにご提出いただきますようお願い申し上げます。